矯正研究室

「矯正研究第2号」を発行しました。

◎矯正施設と自助グループ等との連携による活動の実状,その効果や課題とは。

現在,多くの矯正施設で,自助グループ等と連携した指導等が行われています。冒頭論文は,その連携の実状等について広く調査した結果をまとめたものです。自助グループ等との連携を深める上での参考資料として活用いただけます。

◎矯正医療に関する2つの論文を登載しています。

病院長の立場に長くおられ,医療の運営管理にも通暁する医師の視点から矯正医療への率直な提言をする寄稿論文と,70年近い歴史を有する矯正医学会の活動に関する報告をいただいています。

■「矯正研究第2号」B5判 263頁 1,620円(税込)
詳しいお問い合わせは,矯正研究室(電話:03-3319-0650)まで。
































【研究アドバイザー会議】を開催しました。

平成31年3月22日(金),当協会において,第1回研究アドバイザー会議を開催しました。

矯正研究室においては,公益目的事業として矯正活動に関する調査研究等を行っています。

研究アドバイザーは,この調査研究等の事業について専門的立場から指導・助言などをいただく外部の専門家で,下記の学識経験者のほか,関係機関の方にも助言などをいただくこととしています。

この度の会議では,当研究室が行った調査研究に対する意見,今後取り上げるにふさわしい調査研究のテーマ,調査研究の実施上配慮すべき事項などについて,出席アドバイザーの専門性や広い視野に基づく貴重な意見・提言をいただきました。

【研究アドバイザー】
駒澤大学教授   伊藤 茂樹  
早稲田大学教授  小西 暁和  
筑波大学教授   土井 隆義  
甲南女子大学教授 森  丈弓  (敬称略 氏名アイウエオ順)







「矯正研究第1号」を発行しました。

■ 平成28年春に矯正研究室が発足して初の研究成果です。

◎刑務所,少年院,少年鑑別所等に勤務する矯正職員はどんな問題意識を持って職務を遂行しているのか。 
どこにストレスを感じているのか。 

冒頭論文はこのような主題による意識調査の結果等を分析し紹介しています。
職員のストレス管理,職場環境の改善等を図る上での有効な参考資料としても活用いただけます。

◎少年法適用年齢の議論に連動し,自由刑執行の在り方にも目が向けられています。 

諸外国における自由刑執行態様に関する論稿は,このことを踏まえた調査研究です。 
さらに,犯罪者の思考スタイルに関する米国の研究,ドイツ少年行刑法を巡る議論等について,それぞれの専門家による報告を寄稿いただいています。

■「矯正研究第1号」」B5判 234頁 1,620円(税込)
詳しいお問い合わせは、矯正研究室(電話:03-3319-0650)まで。






















 

論文
矯正職員の職務意識等とストレスに関する研究
 Ⅰ 矯正職員の職務意識等に関する研究
 Ⅱ 矯正職員のストレスに関する研究
 Ⅲ 矯正職員のストレスに関する海外の研究動向
    -アメリカ合衆国についてー
諸外国における自由刑の執行態様等に関する調査研究ーその1
 アメリカ,カナダ,スウェーデン及びフランスー
寄稿論文
犯罪者の思考スタイルを考えるーWalters,G.D の理論に触れながら
少年矯正の現代的課題ードイツ少年行刑法をめぐる議論を素材にー
学会の動向
第2回犯罪学合同大会
第55回日本特殊教育学会大会

 

論文

矯正施設と自助グループ等との連携に関する研究
Ⅰ 矯正施設と自助グループ等との連携の実状について 
  -職員・スタッフに対するアンケート及び面接調査から-
Ⅱ 刑事施設での薬物指導における自助グループ等との連携について
  -薬物指導受講歴のある刑事施設出所者に対する面接調査から-

受刑者の更生への意欲に関する研究
-その1 釈放時アンケートに見る受刑者の意識-
諸外国における自由刑の執行態様等に関する調査研究
-その2 ドイツ及びイギリス-
寄稿論文
カリフォルニア州刑務作業局による刑務作業運営の現状と課題           
-2015-16会計年度立法府向け報告書を中心として-
矯正施設外から見た本邦の矯正医療
学会の動向
日本矯正医学会                
2018年ソーシャルワーク・教育・社会開発合同世界会議